中国旅行中の変な日本語
こんにちは、管理人です。今年の7月は丸一カ月中国の南方地域を旅行していました。
まあその第一弾として旅先に遭遇した変な日本語を紹介したいと思います。
慎重にスライドすればいいのでしょうかw。
【鼎湖山、肇慶、広東省】
「スク水などください」
これは翻訳家の悪ふざけでしょうかw。
全然意味違うよ!
【鼎湖山、肇慶、広東省】
漢文の書き下し文風ですね。
【鼎湖山、肇慶、広東省】
魚を自由にするエリア。
【成都、四川省】
「の」以外は漢字です。また、一応、簡体字ではなく、繁体字を使っています。
繁体字を使うと日本語っぽくなるのでしょうか。「燒」は日本で見たことはないですが。
ちなみに「たこ焼き」は中国語で「章鱼烧」(ジャンユーシャオ)です。
【成都、四川省】
東門は「東のゲート」、西門は「サイモン」、北門は「北門」です。
ここは繁体字にするだけでよかったような気がします。
【麗江、雲南省】
芸人さんは注意すべきかもしれませんね。
【崇聖寺三塔、大理、雲南省】
一瞬堕落に見えました。
【崇聖寺三塔、大理、雲南省】
住友はHOMEFRIENDだって。中外合資か疑わしいですね。
【広東省】
スローガンをよく見かける中国です。日本語訳だけ「ポイ捨てするな」という部分が抜けています。日本人はあまりポイ捨てしないのでしょうか。
それはさておき、これはいいスローガンですね。
旅は「想い出と笑顔(微笑み)を残しましょう」。
(微笑み)は必要だったのかはさておき・・・
【麗江、雲南省】
次は食編を投稿しようかと思います。それではまた。